シバタ紙器製作所について、多くのお客様からいただくご質問をピックアップして回答しております。
一読していただいたうえで、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
費用はご依頼内容によって異なります。ダンボールの形式や材質、数量などの内容をもとに1点ずつお見積もりいたしますので、即答することができません。また生産工程が多い場合には、お見積もりに時間がかかることがございますので、ご了承ください。もちろん、お見積もりは随時受け付けております。
箱の形はいろいろあり、形式を変えたりつないだりすることで大きな箱を作ることができます。ご希望の大きさがございましたら、それに合わせたサイズでお作りいたします。ぜひ、一度お問い合わせください。
冷凍や冷蔵には、一般的なダンボールがよく使われています。中でも、ダンボールの中芯(波状の部分)の強度が高いものがよいでしょう。こうしたダンボールには、冷蔵庫に入れても形が崩れにくいという特徴があります。
一概に「薄い=安い」とは言えません。価格が一番高いのは、AフルートとBフルートが張り合わせられたWフルートです。厚さは違いますが、AフルートとBフルートの価格は一緒です。Eフルートはさらに薄くなりますが、段が細かく生産に時間がかかるため、AフルートやBフルートよりも価格が少し高くなります。
当社では、型抜きが必要となる形状のダンボールを製作する際、CADで図面を作り、カッティングプロッタで切り抜いて作っております。木型を用いて打ち抜き機で製作しないため、木型代は不要です。ただし、小ロットでも継続してご注文されるのであれば、木型を使って打ち抜き機で作る方が安い場合もあります。コストが抑えられる方法で製作いたしますので、まずは一度ご相談ください。
作成可能です。個々のケースに対応出来るようにオーダーメイドにて承っています。毎年作成のご依頼を頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
シバタ紙器製作所で製品をご注文される場合、煩雑な手続きがなく、非常に簡単です。
ご注文から製作までの流れをご紹介いたしますので、ご注文の際の参考にしてください。
シバタ紙器製作所に電話やメールでお問合せいただき、作りたい段ボールの用途・概要をお伝えください。
3営業日以内にメールまたは電話にて折り返しのご連絡をいたします。
※お急ぎの場合は電話か一言メールに急ぎと記載してください。
こちらからの折り返しの際に、ダンボールのサイズ・数量・色・材質等をヒアリングさせていただきます。
ダンボールで梱包される品物の種類、おかれている保管条件、流通手段、梱包以外の用途など、諸条件をご相談いただければ、弊社にて最適なものをご提案をいたします。
この時点で内容を確定させ次のお見積りに進みます。
当社にてお客様のご注文内容に合わせてお見積り作成いたします。
※基本メールにてご確認していただきます。
お見積りに問題がなければ、必要に応じて展開図もしくはサンプルを作成させていただき確認していただきます。
STEP4までの内容でご了承いただきましたら、正式発注になります。
正式発注後、箱の製作開始になります。
納期に合わせて生産いたします。